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韓国など世界各国に子会社を持つクボタの投資情報

日本の産業機械大手企業の1つに株式会社クボタがあります。
とりわけトラクターやコンバインなどの農業機械に強みを持つ企業で、大阪市浪速区に本社を置きます。
創業100周年を迎えた1990年、社名を「久保田鉄工株式会社」から「株式会社クボタ」へ改めました。

さて、同社は国内のみならず海外展開にも積極的な企業です。
中国、フィリピン、インドネシアをはじめ、アジアの9か所に海外事務所を置いています。
さらに、前述の国々に加え、インドや韓国、また米国やカナダなどに関連子会社を置いています。
こうした中、2011年には韓国で、他社製のコンバインがクボタの意匠権を侵害している(そのデザインがクボタの製品に酷似している)として訴訟を起こしたこともあります。

さて、同社は現在、株式を東京証券取引所第1部に上場するほか、ニューヨーク証券取引所への上場も果たしています。
ではここで、東京市場における過去数年間の株価推移について簡単に振り返ってみましょう。
2013年の初頭において、クボタの株価はおよそ1,000円でした。
その後の約2年半、株価は上昇基調で堅調に推移しました。
2015年の前半には、株価は2,000円越えも達成します。
2015年7月下旬には2,194円という年初来高値を記録しています。

しかし、ここ最近では軟調な展開が続いており、2016年に入ってからはとりわけ下落傾向が鮮明となっています。
2016年2月12日には1,270円という年初来安値(昨年来安値)を記録しました。
2016年3月2日現在の株価は1,553円となっています。

なお、クボタ株の単元株数は100株です。
したがって、現在の株価水準からすると、クボタの株主になるために必要な投資額は16万円弱となります。

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